2018年1月、念願だった北海道スキーの旅に行ってきました!
初めて北海道に行くならルスツが良いと言う口コミが多かったので、スキー場はルスツを選択、前日はワクワクが止まらなくて明け方まで寝付けませんでした(子供か!)
1月18日
朝6時50分発の便に乗るため、6時前に羽田空港に到着。前日眠れなかったので結構辛い。
早く手続きを済ませて座って少しでも休みたい、と思いながら電光掲示板を見ると、、、
欠航!?え、欠航ってどうすれば良いの?ツアー中止なの?とかなり焦りましたが、係の人に聞くと、カウンターにて振り替えか払い戻しを受け付けているとの事。
カウンターに行くと、スキーバッグを持って並んでいる人達を発見。私も後ろに並び順番待ちの間にその人たちと少しお話しましたが、冬の北海道便は雪の影響で欠航や遅延が多くなるそうです。話す内に私も落ち着きを取り戻し、振り替えの手続きも無事に完了しました。皆さんももし欠航しても落ち着いて対応しましょう。
欠航について詳しくは「飛行機が悪天候で欠航した時の対処法」をご覧ください。
朝からバタバタしましたが、搭乗前に綺麗な朝日を見ることが出来て気分も回復。
その後はあっという間に新千歳空港へ到着し、そのままバスへ。新千歳空港からスキー場までは2時間弱。11時半頃にルスツリゾートスキー場へ到着しました。
6時頃に羽田空港に着いたので、家を出てからスキー場到着まで6時間ちょっとかかりました。
やっぱり遠いですね。ですが、スキーバッグは事前に宅急便でスキー場に送っていたので、終始身軽で楽に移動する事が出来ました。移動に時間がかかるスキー場に行くなら宅急便は絶対オススメです。
12時過ぎ、さっそくゲレンデへ。
霧がスゴイ。でも雪も降っていないし思ってたより寒くないしで結構快適。
早速滑ります。初級コースは近隣の中学校・高校から来たスキー合宿生が多かったので中級コースを滑ることにしました。
まずはバンビコースで足慣らししたのですが、雪がふっかふかの柔らかい雪で滑りやすい!最高です!気分が良くなってお次はロングランが楽しめるイーストビバルディコースへ。イーストビバルディコースは滑り始めこそ少し斜度がありますが、その後は緩やかな斜面でロングランを楽しめるので初級者にもオススメです。木曜日だったからか、学生以外の客は少なく、長い長いコースを独り占めしている様で本当に最高の気分でした。
何本か滑った後は、カフェテリア「ローンパイン」で遅めの昼食。
定番のビーフカレー。うん、間違いなく美味しい。スキー場で食べるカレーは何でこんなに美味しいのだろう。移動の疲れが残っていたのか、ご飯後は急激に眠くなってしまったので1日目は早めに切り上げてホテルへ。
ルスツリゾートホテルは宿泊施設は大きく分けて3つあります。
全室スイートルームの高級ホテル「ウェスティン ルスツリゾート」。格安の「ハイランドロッジ&トラベルロッジ」。中間価格帯の「ルスツリゾートホテルノースウイング&サウスウイング」。私が泊まったのはもちろん格安ロッジです。ホテルをロッジにするだけで旅費が2万も変わってくるならもうロッジ一択しかないでしょう。
ロッジの外観がこちら。
ジンギスカン屋さんに見えるけどホテルです。ちゃんとホテルでした。確かに高級感は無いですが、部屋は6畳でしたが、中は綺麗でした。バストイレアメニティももちろんついています。
室内の様子やアメニティの詳細はこちら
温泉はロッジ内にはないのですが、ロッジ宿泊者もウェスティンやサウスウィングの温泉に入れるので全く問題なしです。もちろん入浴料は取られませんよ。
露天風呂はウェスティンにしか無いそうなので早速ウェスティンの温泉へ。
ウェスティンに行くにはモノレールに乗らないといけません。
ホテルまでモノレールに乗って移動とかここは遊園地か!
こちらがモノレール。カッコイイ。
モノレールに乗って5分足らずでウェスティンルスツリゾートに到着。
温泉に入るにはセキュリティーキーが必要との事なので、ウェスティンのフロントでキーを貰って早速露天風呂へ。
最高です!寒い時期の露天風呂はやっぱり最高ですね。写真を撮れないのが残念ですが、露天風呂からはゲレンデを一望することが出来ました。ルスツに行くなら露天風呂は絶対入った方が良いですよ!
露天風呂の他にはジャグジー風呂もあり、さすが高級ホテルと言う感じです。しっかりと足をマッサージして翌日に備えて1日目は早めに終了したのでした。