【湯沢パークスキー場】スキー場情報・レビュー・評判・混雑状況など

湯沢パークスキー場の評価

アクセス:★★★★☆

混雑具合:★★★★☆

施設  :★★★☆☆

ゲレンデ:★★★☆☆

総合評価:★★★☆☆

日帰り向き〇〇●〇〇宿泊向き

初心者向き〇●〇〇〇上級者向き

スキー向き〇〇●〇〇スノボ向き

※この評価は口コミや個人の見解を含む評価であり、公式の評価ではありません。

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スキー場基本情報

営業期間  :12月中旬~4月上旬

最長滑走距離:980メートル

コース数  :11

リフト数  :6(内訳:ペア5、シングル1)

レベル割合 :初級40%、中級40%、上級20%

湯沢パークスキー場へのアクセス

直行バスなら新宿からスキー場まで4時間~4時間半。

新幹線なら、東京駅から70分で越後湯沢駅まで行き、その後無料シャトルバスで約10分。

車なら関越道 湯沢ICから3km(約5分)。

新幹線と車でのアクセスは抜群です。

ゲレンデの麓には湯沢パークホテルがあるため、宿泊客にも優しく、宿泊・日帰りどちらにも適したスキー場です。

スキー場自体はコンパクトな為、朝から晩までがっつり滑りたい人なら日帰りで十分でしょう。もしくは宿泊して2日目は近隣の別のスキー場に行くのも良いかも知れません。

湯沢パークスキー場の混雑具合

アクセスが抜群に良い湯沢パークスキー場ですが、近場にGALA湯沢スキー場やかぐらスキー場、苗場スキー場、石打丸山スキー場等、多くのスキー場があるエリアのため、土日でも思いのほか空いていて穴場的スポットとなっています。

日帰り客も宿泊客も、湯沢パークホテル内のロッカー・着替えスペースを利用しますが、宿泊客用のクロークと日帰り客用のロッカーが分かれており、ロッカー数も多いため、空きが無くて困るようなことはありません。ただし、日帰り客用のロッカーはやや小さく、オールインワンバッグは入らない可能性があるので注意が必要です。

ゲレンデには食堂が一つしかありませんが、席数が多く確保されているため、席には困りません。筆者は1月中旬の日曜日の11時~12頃にスキー場唯一の食堂「サニー」を利用しましたが、席は半分以上空いておりガラガラの状態でした。

また、湯沢パークホテル内のレストラン「クルー」も利用することが出来ます。

施設

湯沢パークホテルは、外観は古いですが中は綺麗で、キャパもしっかり確保されています。特にホテルの新館アネックス館は大変綺麗で宿泊料も安く、コスパが抜群で多くのリピーターを呼んでいます。また、宿泊客と日帰り客それぞれにロッカーや温泉が用意されているため、宿泊客がとても過ごしやすい環境となっています。

ホテル内には温泉が二か所ありますが、日帰り客が利用出来る温泉薫風(くんぷう)の湯は大人600円、小人300円で入る事が出来、駅前の温泉と比べて混雑もないため、大変人気があります。

ゲレンデ内の食堂「サニー」のメニュー数は多くありませんが、スキー場定番のラーメンやカレーを食べることが出来ます。ただし、サニーは年末年始及び土日のみの営業(2018年1月現在)のため、平日スキーに行く方は注意してください。

湯沢パークホテル内のレストラン「クルー」はスキーシーズン中は無休で営業しているため、平日はこちらを利用しましょう。

ゲレンデ

越後湯沢駅周辺のスキー場はどこも雪質が良い事で評判ですが、湯沢パークスキー場もその評判通り、雪はサラサラで、滑り心地がとても良いです。圧雪もしっかりされており、特に初中級者が滑れるコースが多く揃っています。

1コースの距離は平均して600m程とやや短いですが、人が少ないため、じっくり練習したい方には適しています。

縦に短く横に広いスキー場で、初級コースがゲレンデの右端と左端にあるため、初心者の方は移動が大変かもしれません。また、上級コースも他スキー場と比べると易しいコースになっているため、中級者であればこのスキー場のほぼ全てのコースを滑ることが出来ます。

ツアー・宿

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総合評価

雪質は良いですが、コンパクトな為、半日も滑れば飽きてしまいます。がっつり滑りたい方は近隣のかぐらスキー場等に行った方が良いでしょう。

ただ、他スキー場と比べて空いている穴場スポットになっているため、GALA等の混雑具合にうんざりしている方、じっくり滑りを練習したい方にはオススメのスキー場です。

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