今回は、スキーで1年中滑れる施設のSNOVAをご紹介します。
神奈川近郊でスキーの施設を探していたり、オフシーズンで滑れる場所を探している方にオススメです。
SNOVA新横浜へのアクセス
SNOVA新横浜は新横浜駅と鶴見駅の中間の位置にあります。
どちらの駅からも歩くと遠いので、バスを利用するのが好ましいです。
もちろん車がある方は、車での移動が楽です。
電車
JR新横浜駅下車→バスターミナル8番乗場104系統「鶴見駅西口」行き「陸橋下」バス停下車
JR鶴見駅下車→鶴見駅西口みずほ銀行前乗場104系統「新横浜駅」行き「陸橋下」バス停下車
車(駐車場45台)
第三京浜道路 港北IC→環状2号線 JR新横浜駅T字路左折 三ッ池公園北門そば 20分
首都高速横羽線 汐入IC→末吉橋交差点左折 20分→スノーヴァ新横浜
SNOVA溝の口-R246
SNOVA溝の口は津田沼駅のすぐ側にある施設です。電車でかなり行きやすい場所にあります。
電車
JR南武線 津田山駅 下車徒歩2分
車(駐車場100台)
第三京浜 京浜川崎インターより15分
東名高速 東名川崎インターより20分
国道246号線 津田山陸橋交差点より3分(二子玉川より10分/梶ヶ谷より10分)
混雑具合・混雑状況
空いてはいませんが、通年で営業しているため大幅に混雑する事は少ないです。
ただし、オフシーズンに比べてウィンターシーズンの方が混んでいるため、オフシーズンに行くのがオススメです。
夕方になると混み始めるので、混雑を避けたければそれまでに滑り終えるのがいいでしょう。
また、ジブが設置されている曜日が予め決まっているので、それが目当ての方はご注意ください。
ゲレンデ
SNOVAの雪は吸水性ポリマーで出来ています。そのため、普通の雪と違って溶けないです。
滑り心地はエッジが引っ掛かる感覚が強いです。ただ、感触は雪に近いので練習にはなります。
どちらもジブ、キッカー、ハーフパイプが設置されています。(曜日によって設置されていない日もあります。)
コース(新横浜)
全長60m、幅30m、斜度10度~14度のコースがあります。規模が大きいとは言えませんが、十分練習になります。
コース(溝の口)
全長60m、平均斜度12度で初心者コースの規模です。こちらも新横浜と同じ位の規模です。
まとめ
一言でいうと、スキーの練習向きの施設です。コースの規模が小さいので、オフシーズンに滑り心地を確かめるのに使うのがいいでしょう。
また、今年の夏は暑いので避暑替わりに使うのもいいかもしれません。
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