【Hakuba47ウィンタースポーツパーク】スキー場情報・アクセス・レビュー・評判・混雑状況など

※画像はイメージです

Hakuba47ウィンタースポーツパークの評価

アクセス:★★☆☆☆

混雑具合:★★★☆☆

施設  :★★★★☆

ゲレンデ:★★★★☆

総合評価:★★★★☆

日帰り向き〇〇〇●〇宿泊向き

初心者向き〇〇〇●〇上級者向き

スキー向き〇〇●〇〇スノボ向き

※この評価は口コミや個人の見解を含む評価であり、公式の評価ではありません。

スキー場基本情報

所在地   :長野県北安曇郡白馬村神城24196-47

営業期間  :12月上旬~5月初旬

最長滑走距離:6400メートル

コース数  :8

リフト数  :6(内訳:ゴンドラ1、クワッド1、ペア4)

レベル割合 :初級30%、中級40%、上級30%

最大斜度  :32度

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リフト料金

Hakuba47ウィンタースポーツパークのリフト券料金です。

券種 小人6-11才 ユース12-17才 大人18-49才 シニア50-69才 Gシニア70+才
1日券 2,700円 4,000円 5,000円 4,000円 3,200円
2日券(連続) 4,800円 7,700円 9,000円 7,700円 6,100円
3日券(不連続) 6,900円 11,200円 12,600円 11,200円 9,000円
半日券(午前・午後) 2,100円 3,980円
ファミリー1日券 大人1名+小人1名 6,300円
平日5日券 17,900円

※上記のリフト券はHakuba47&白馬五竜共通券です。

※5歳以下はリフト無料です。

※平日5日券は、12/29-1/3と祝日を除く平日であれば、シーズン中いつでも利用可能です(不連続OK)

※初滑り・春スキーシーズン(オープン~12月中頃、3月中頃~クローズ)はキャンペーン料金が適用されます。詳しくは公式HPをご覧ください。

【HAKUBA VALLEY – 白馬五竜スキー場】スキー場情報・アクセス・評判・混雑状況・リフト料金・レビューなど

Hakuba47ウィンタースポーツパークへのアクセス

車で行く場合は、長野自動車道安「曇野IC」から50km(60分)、上信越自動車道「長野IC」から45km(60分) 、北陸自動車道「糸魚川IC」から50km(60分)で到着です。

新幹線利用の場合、東京駅から長野駅まで105分、その後高速バスで1時間でスキー場最寄りの白馬駅に到着します。白馬駅からスキー場までは無料シャトルバスで約10分です。

電車利用の場合、長野駅から約2時間40分、糸魚川駅から約1時間20分で白馬駅に行けますが、乗り換えも多く時間もかかるため、長野駅からバスで向かう方がオススメです。

長野駅からは、白馬駅行きの高速バスが多く出ています。また、新宿駅の「バスタ新宿」からも白馬町行きの高速バスが出ています。新宿から白馬町までの所要時間は約5時間です。

混雑具合・混雑状況

Hakuba47ウィンタースポーツパークと白馬五竜は隣接したスキー場で、お互いのスキー場を自由に行き来する事が出来ます。

Hakuba47の駐車場は第1と第2を合わせて2000台もの収容スペースがあるため、停める場所に困る事はありません。駐車場代も無料です。

また、駐車場内にあるバスロータリーからは、Hakuba47~白馬五竜を行き来する無料バスが出ているため、車はHakuba47に停め、その後バスで移動し五竜を滑ると言う事も可能です。

ゲレンデは、白馬五竜と合わせて広大な敷地面積に多数のコースがあるため、人が分散し滑る場所に困るような混雑はありません。

ロッカーの数や更衣室・お手洗いの広さも十分あるため、ゆったりと快適に準備する事が出来ます。

ベースセンター「ユークリッド」内にあるシャワールームは、私用する人はそこまで多くはありませんが、男女各3か所ずつしかないため、時間によっては並ぶかもしれません。

また、Hakuba47には無料休憩所が無く、レストランに人が集まるため、レストラン内は込み合いやすいです。

施設

必要な施設が集約されているベースセンター「ユークリッド」は、夜行バスやマイカーで行く方にとってとても嬉しい朝6時からの早朝営業(土日祝)をしています。

スキー場に早めに着いてしまった場合でも、レストランで座って時間を潰せるのでとても助かると言う口コミが多い様です。ユースクリッド内2Fにあるレストラン「アリス」では、早く着いた方の為に「ホットコーヒー無料サービス」もしており、サービスの良さでも人気を集めています。

※ホットコーヒー無料サービスは、土日祝の朝6時~ゴンドラ運転開始まで

また、ユースクリッド内ではFREE WIFIを使う事が出来るのも嬉しいサービスのひとつです。

全体的に施設内は綺麗で十分な広さの更衣室やロッカーもあります。但し、オールインバッグはロッカーには入らないでしょう。ロッカーに入らないものはクロークで500円で預かって貰えます。

また、トイレや更衣室にはドライヤーが設置されており、特に女性から高く評価されています(更衣室は男女共、トイレは女性トイレのみドライヤー設置)

キッズスペースや授乳室もあるため、小さいお子様連れのファミリーも安心です。

ゲレンデ内のカフェやレストランでは、カレー・丼もの・ラーメン等の定番物はもちろん、ステーキやピザ、アップルパイにそば等幅広いメニューを取り扱っています。

特に、ピザハウス「ルイス」の本格石窯焼きのピザは大変人気です。

また、スクールは、通常のレッスンはもちろん、4歳から受けれるキッズスキースクールや、外国人でも安心の英語対応レッスン、ファンスキーレッスンに、スノーボードのパークレッスン、障害者用のスキーレッスン等、幅広く扱っています。特にファンスキーやパークレッスンは他のスキー場にはあまりないため、レッスン目当てにHakuba47に行く人もいるようです。

ゲレンデ

白馬村のスキー場全てに言えることですが、やはり雪質は素晴らしいです。

ややアクセスが悪い事を差し引いても、極上の雪を堪能するために白馬に行く価値は十分にあります。

コースは初級から上級コースまでバランスの良い編成ですが、他スキー場と比べると初級コースのレベルはやや高め中級者以上の方に向いているスキー場となっています。特に初級コースは、幅が狭い林間コースが多いため、初心者スノーボーダーには滑り辛いかも知れません。

また、Hakuba47の売りのひとつでもある「スノーパーク」は世界に誇る日本最大規模のパークと言われています。

10以上のキッカーにハーフパイプ、クロスコースやJIBアイテムが設置されており、初級~上級まで全てのレベルのアイテムが揃っている為、フリースタイルを楽しくステップアップしたい方に最適となています。管理の質の高さでも高い評価を得ています。

フリースタイルレッスンと合わせてHakuba47で練習すれば、確実にレベルアップしていくことが出来るでしょう。

世界的に「Hakuba」の名前は有名な為、外国人も多く、また、「スノーパーク」目当てのスノーボーダーも大変多いスキー場になっています。全国的に珍しいファンスキーのレッスンがあるため、ファンスキーヤーも多く見かけます。

他には、頂上までのリフトの乗り継ぎが面倒、Hakuba47と五竜の行き来で迷いやすい等の口コミもあります。

特に、初心者の方は山頂付近で迷うと中上級コースに入ってしまう事もあるので注意が必要です。白馬五竜~Hakuba47間はシャトルバスが運行していますので、心配な方は、シャトルバスで移動した方が良いでしょう。

ツアー・宿

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総合評価

Hakuba47ウィンタースポーツパークは、「中上級者フリースタイルのスキーヤー・ボーダーに向いているのスキー場」です。

特にスノーパークはオススメで、初級~上級まで全てのレベルのアイテムが揃っているスキー場は珍しいです。フリースタイルの技術を磨きたい方に最適のスキー場と言えるでしょう。

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