【ロッテアライリゾートスキー場】スキー場情報・アクセス・レビュー・評判・混雑状況など

※画像はイメージです

ロッテアライリゾートスキー場の評価

アクセス:★★★☆☆

混雑具合:★★★★☆

施設  :★★★★★

ゲレンデ:★★★★☆

総合評価:★★★★☆

日帰り向き〇〇〇●〇宿泊向き

初心者向き〇〇〇●〇上級者向き

スキー向き〇〇●〇〇スノボ向き

※この評価は口コミや個人の見解を含む評価であり、公式の評価ではありません。

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スキー場基本情報

所在地   :新潟県妙高市両善寺

営業期間  :12月中旬~5月中旬

最長滑走距離:5200メートル

コース数  :14

リフト数  :5(内訳:ゴンドラ1、クワッド2、ペア2)

レベル割合 :初級25%、中級40%、上級35%

高低差   :951m

ナイター  :有り

リフト料金

リフト料金はスキー場を利用する時期(アーリーシーズン・ハイシーズン・スプリングシーズン)によって若干変動がありますが、ここではハイシーズンの料金をご紹介します。

※2018-2019のハイシーズン適用日は2018/12/22~2019/3/17です。

エコノミーリフト券通常のゲート(自動改札機)を利用出来るリフト券です。

券種 大人 子供
午後券 4,400円 2,800円
1日券 6,000円 3,800円
2日券 11,000円 7,000円
3日券 16,100円 10,200円
4日券 21,200円 13,400円
5日券 26,300円 16,600円
6日券 31,400円 19,900円
7日券 36,500円 23,100円
ナイター券 2,500円 2,000円

※6歳未満(未就学児)は無料です。但し、ICカードのデポジットが必要です。

ファーストクラスリフト券ー専用のゲートを利用出来るリフト券です。専用ゲートはリフト待ちも無く、快適です。更にスキー預かり等の特典も付きます。

券種 大人 子供
1日券 8,000円 4,800円
2日券 14,700円 8,800円
3日券 21,500円 13,300円
4日券 28,300円 17,700円
5日券 35,100円 22,100円
6日券 41,800円 26,600円
7日券 48,600円 31,000円

リフト運行時間は時期・天候などにより若干変更になる場合があります。

その他のシーズンの料金・シーズンパスの料金等は公式HPをご覧ください。

ロッテアライリゾートスキー場へのアクセス

上信越自動車道、新井スマートICから車で7分と、車でのアクセスは抜群です。
所要時間は東京から約3時間、名古屋からは約4時間です。
新潟県は積雪量が多い事で有名ですので、車で来る際は雪道の運転に十分注意しましょう。
新幹線で行く場合は、スキー場最寄り駅の上越妙高駅まで、東京から2時間、名古屋から3時間20分、新大阪から3時間30分です。
最寄駅からは、シャトルバスまたはタクシーで約30分です。
スキー場隣接のロッテアライリゾートホテル宿泊者は無料シャトルバスを利用出来ます
それ以外の方は有料シャトルバス(片道1000円)を利用出来ますが、有料シャトルバスは1日に2本のみの運行(午前1本午後1本)の為、乗り遅れないように注意しましょう。

混雑具合・混雑状況

ロッテアライリゾート(旧アライマウンテン&スキーリゾート)は、2017-2018シーズンに、11年ぶりに営業を再開したリゾートホテルとスキー場の複合施設です。

そのため、今後の知名度次第では混雑状況が大きく変わる可能性はありますが、現在のところほとんど混雑はありません

リフト券は通常の「エコノミーリフト券」の他に、専用ゲート利用で混雑を回避出来る「ファーストクラスリフト券」がありますが、現在の混雑状況ならばエコノミーリフト券でも待ち時間は少なく快適に滑れるでしょう。

エコノミーリフト券は後からファーストクラスリフト券にアップグレードが可能(+2000円)ですので、取りあえずエコノミーを買っておいて、混雑が気になったらアップグレードする方がオススメです。

施設

ロッテアライリゾートは、1993年にオープンしたバブル期の象徴の様な豪華なリゾートホテル&スキー場です。

2017年に営業を再開しましたが、再開後もその豪華さは変わりありません。

「最高のプレミアムマウンテンリゾート」を目指していると言うロッテアライは、施設の規模・設備・サービス・雪質どれも素晴らしく、まさにプレミアムな気分を味わえます。

まず、駐車場も広々としており、車と車の間隔が広いため、スキー板やスノーボードなどの大きな荷物の出し入れも楽です。

ゲレンデでは、リフト係の一人一人にまで教育が行き渡っているのか、礼儀正しく対応してくれます。また、雪の管理やパトロールなどもしっかりしており、安全に素晴らしい雪質を楽しむ事が出来ます。

また、スノースクールは日本語はもちろん英語での指導も対応しているので、外国人の方でも安心してレッスンを受けられます。英語対応が可能なスキー場は少ないので外国人から人気を集めています。

ゲレンデ麓にある、ゴンドラレストラン・ヴィレッジは広々としており、席数は145席あるため混雑を気にせずゆったり過ごすことが出来ます。また、リゾートホテル内のレストランを利用する事も出来ます(但しこちらは料金は高めです)

また、ロッテアライリゾートホテル内には、宿泊者以外も利用出来る「青空温泉&プール」があります。名前の通り青空を臨みながら入浴出来る大きな露天風呂と内風呂が数か所あります。

料金は、日帰り客の場合、温泉+タオルで大人1300円、子供(12歳未満)700円、3歳児未満は無料です。プール+温泉+タオルで大人2000円、子供1200円です。スキーリフト券を見せれば20%引きになります。

また、ロッテアライリゾート宿泊者は、温泉+タオルは無料、プール利用は大人1300円、子供700円です。

ゲレンデ

ロッテアライリゾートホテルスキー場の一番の売りはなんと言っても広大な敷地面積を誇るオフピステ(非圧雪)エリアでしょう。

滑走可能面積の内、なんと84%もの面積がオフピステとなっています。面積がとても広いため、来客数が多くなる連休時でも、荒らされていない極上のパウダースノーを堪能する事が出来ます。日本人はもちろん、オフピステ目当てに外人も多く訪れています。

オフピステのほとんどが上級者向けの為、中級者以上の方がよりこのスキー場を楽しむ事が出来ますが、綺麗に圧雪されたコースには初心者コースもあるため、初心者の方も滑走は十分可能です。

また、頂上からは周りの山々が一望出来ます。頂上で景色を堪能した後は、麓まで最大で5200mものロングランを楽しむ事が出来ます。

全14コース・オフピステ8エリアに対してリフトは5基とやや少ないですが、麓からはゴンドラで標高差620mを一気に登る事が出来るので、効率良く回れるのもこのスキー場の人気のひとつです。

また、全国的にも大変珍しく、アジアで最長の長さを誇る「ジップツアー」の他、ボルダリング、スクウェアトランポリン、ワンダーウォール、ファンウォールが集結した室内グラウンドなど、スキースノボ以外でも遊べる多彩なアクティビティが充実しています。

※ジップツアー・・・標高約950m地点から710m地点に張られた全長約1,501mのワイヤーにぶら下がり、3分程でいっきに下り降りる、スリルとスピード感を楽しめるアクティビティ。

ツアー・宿

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総合評価

ロッテアライリゾートスキー場は、「リゾート気分を味わえるプレミアムなスキー場」です。

お値段は張りますが、日帰りよりも、リゾートホテルに宿泊して、ホテルステイとスキーの両方を楽しんだ方が、よりリゾート感を感じられるのでオススメです。

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