※画像はイメージです。
ゲレンデ基本情報
所在地 :群馬県利根郡片品村東小川4658−58
営業期間 :7月上旬~10月中旬(定休日あり、要確認)
※2019シーズンの営業日は以下になります。
7月6日・7日・13~17日
7月19日~9月2日
9月6~9日・13~17日・20~24日・27~30日
10月4~7日・11~15日・18~20日
※10月20日は第11回サマースキー技術選手権大会開催のため貸切営業
全長 :400メートル
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【丸沼高原スキー場】スキー場情報・アクセス・レビュー・評判・混雑状況など
リフト料金
丸沼高原サマーゲレンデのリフト券料金です。
券種 | 大人 | 小学生 |
---|---|---|
1日券 | 2,800円 | 1,500円 |
3時間券 | 2,100円 | – |
2時間体験 | 3,500円 | 3,500円 |
※2時間体験は、リフト券に、スキーまたはスノーボードセットのレンタルが付いています。
※その他、シーズン券等の料金は公式HPをご覧ください。
丸沼高原サマーゲレンデへのアクセス
車で向かう場合は、関越自動車道「沼田IC」から37km(約50分)と、最寄りのICからはやや距離があります。駐車場は十分な収容スペースがあり、深夜帯も利用出来ます(車中泊する場合は第1駐車場ゲレンデ側利用)
電車利用の場合は、JRで「沼田駅」まで行き、沼田駅からバスで「日光白根山ロープウェイバス停(丸沼高原)」まで約35分~40分でアクセス出来ます。
電車(新幹線含む)+バスでの丸沼高原までの所要時間は、東京駅からなら約3時間10分、名古屋からなら約4時間10分です。
施設
レンタルは通常のスノーボード・スキー板の他、サマーゲレンデ専用スキー板のレンタルも出来ます。ブーツサイズは15cm~30cmとサイズも豊富にあります。
丸沼高原サマーゲレンデには、常設のスクールはありませんが、有名スキーヤーによるレッスンキャンプが頻繁に開催されています。詳しくは公式HPをご確認ください。
ロープウェイ山頂駅にはカフェがあり、山の綺麗な空気を感じながら、パスタやピザトーストなど軽食を楽しめます。もっとがっつり食べたいなら、バーベキューハウスでバーベキューを堪能できます。予約なしでも利用できるのが嬉しいです。
その他、丸沼高原スキー場の敷地内には「座禅温泉」があります。様々なアクティビティで思いっきり汗を流した後は、温泉で疲れを癒しましょう。料金は、大人800円、子供600円です。
また、丸沼高原サマーゲレンデ付近には、ペンション村があり宿泊施設の選択肢はたくさんあります。「Cafeと宿 Bonny」や「ペンション ペチカ」は朝夕食付きで1人7000円台~と大変お得です(料金は時期により変動します)
ゲレンデ
丸沼高原サマーゲレンデは、全長400m最大斜度16度で、コブコースなどの変化球は無いものの、コース幅も広く滑りやすいゲレンデとなっています。スノーマットはサマーゲレンデ専用の緑のマットが敷かれており、雪上を滑るのと近い感覚を得ることが出来ます。
初めてプラスノー(夏スキー)をしようと思っている方や、まずはサマーゲレンデの雰囲気を楽しみたいと言う方は、2時間体験コースがオススメです。スキーorスノボセットのレンタル付きリフト券付きで3500円と大変お得です。
グリーンシーズンの丸沼高原には、サマーゲレンデの他にもアクティビティがいっぱいです。全長800mのコースを、専用カートで最大時速40kmものスピードで駆け抜ける「サマーリュージュ」、木々の上に作られた足場から足場へ、ロープやつり橋などを利用して渡り歩く「ツリーアドベンチャー」、天空テラスやバーベキューやオートキャンプなど、充実のアクティビティで1日中楽しむことが出来るでしょう。
まとめ
丸沼高原サマーゲレンデに行くなら、その他の、夏ならではのアクティビティも余すことなく堪能する事をオススメします。近隣には多数の宿泊施設があるので、夏休みの予定が空いている方は、ファミリーで、もしくは友人と、泊り旅行に行くのも楽しいですよ。
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