【2019-2020年版】スキースノボお得な早割シーズン券まとめ!

まだまだ暑い日が続きますが、スキースノボの早割シーズン券は続々と発売されています。

今回は、2019-2020年版早割シーズン券・早割共通シーズン券についてまとめました。

スポンサーリンク

早割シーズン券とは

早割シーズン券とは、スキー場が、シーズン到来前に先駆けて販売する、通常よりも安い価格で購入出来るシーズン券の事です。

通常価格よりも20%~50%近くも安く購入出来、スキー場によっては、1シーズンに6回程滑りに行けば元が取れると言う破格のお値段のものも存在します。

販売時期は、早いスキー場でなんと3月から販売されるものもありますが、大体は6月~8月頃発売されるものが多いです。

また、通常のシーズン券と違い、早割シーズン券は販売枚数に限りがあるため、狙っているスキー場があればなるべく早い購入をオススメします。

以下に、2019-2020年版の、既に販売されている(もしくは発売が決まった)早割シーズン券をご紹介します。

※北海道の早割シーズン券は別ページにまとめました。以下をご覧ください。

【2019-2020年版】スキースノボお得な早割シーズン券北海道編!

※この記事を読んでいるのが9月以降だと言う方、8月までは事情があってシーズン券が買えない方等は以下の記事がオススメです。

【19ー20年版】9月以降でも買える早割シーズン券まとめ!

また、シーズン券を買うほど滑りに行く予定はないけど、安いリフト券があれば欲しいという方は以下の記事をどうぞ!

めいほうスキー場(めいほうスノーリゾート) 岐阜県

岐阜県にある、全14コースの中規模スキー場です。山頂からは5000mものロングランを楽しむことが出来、西日本では最大級のロングコースが人気を集めています。

シーズン券の価格は以下になります。

超早割
7/16~8/31
通常
大人 35,000円 60,000円
子供 18,000円

めいほうスキー場WEBサイトから購入出来ます。限定2000枚の販売なのでお見逃しなく!

詳しくは公式ページをご覧ください。

スキー場情報

所在地 :岐阜県郡上市明宝奥住水沢上3447-1

公式HP :http://www.meihoski.co.jp/winter/

安比高原スキー場(岩手県)

岩手と言うと、遠いイメージがありますが、新幹線なら東京から約3時間でアクセス出来、東北の中でも立地に特化したスキー場です。

東北では山形蔵王温泉スキー場と並んで人気の高いスキー場で、国内はもちろん海外からも多くのスキースノボ客が訪れます。

シーズン券の価格は以下になります。

早割シーズン券
6/1~10/31
割引シーズン券
11/1~11/29
通常
11/30~
大人 56,000円 66,000円 88,000円
シニア(60歳以上) 45,000円
小・中・高校生 34,000円

購入方法は、公式ページから申込書をダウンロードして郵送します。現金書留・コンビニ払い・代金引換などが利用出来ます。

スキー場情報

所在地 :岩手県八幡平市安比高原117

公式HP :https://www.appi.co.jp/ski

【安比高原スキー場】スキー場情報・アクセス・評判・混雑状況・リフト料金・レビューなど

志賀高原焼額山スキー場(長野県)

広大なエリアを誇る志賀高原のうち、プリンスホテルによって運営されている焼額山スキー場のシーズン券です。

入門者や初級者向けの斜面がなく、中級者向けの斜面が多いスキー場です。

シーズン券の価格は以下になります。

超早割
6/1~8/31
早割
9/1~10/31
通常
11/1~
大人 35,000円 42,000円 50,000円
シニア(60歳以上) 29,000円 35,000円 43,000円
中高生 28,000円 34,000円 41,000円

※SEIBU PRINCE CLUB会員の場合、更に1000~2000円割引されます。

購入方法は、公式ページから申込書をダウンロードして郵送します。支払いはシーズン開始後スキー場で直接支払います(クレジットカード可)

スキー場情報

所在地 :長野県下高井郡山ノ内町志賀高原焼額山

公式HP :https://www.princehotels.co.jp/ski/shiga/summer/

早割共通シーズン券とは

同じスキー場ばかりだと飽きてしまうので、色々なスキー場に行きたい!と言う方には早割共通シーズン券がオススメです。1つのシーズン券でいくつものスキー場を滑ることが出来るため、お得感もますます増します。

こちらも、通常価格と比べて数割程安く買えるものが多いので、お目当てのものが無いかチェックしてみると良いでしょう。

以下に、オススメの早割共通シーズン券をご紹介します。

白馬村5スキー場共通シーズン券

長野県白馬村が大好きな方にピッタリの共通シーズン券です。

白馬さのさかスキー場、白馬五竜スキー場、Hakuba47ウインタースポーツパーク、白馬八方尾根スキー場、白馬岩岳スノーフィールドの5つのスキー場を滑ることが出来ます。販売枚数は大人200枚子供100枚と少なく、毎年応募が殺到する大人気のシーズン券です。

詳しくは、以下の記事をご覧ください。

【2019-2020年版】限定販売!白馬村5スキー場共通シーズン券とは

Kamori Winter Pass(KWP)

北海道在住の方や、北海道のスキー場が大好きな方にオススメの共通シーズン券です。

ルスツリゾートスキー場、サッポロテイネ、十勝サホロリゾート、中山峠スキー場の4つのスキー場を滑ることが出来ます。

購入時期によって価格が変わり、購入時期が早い程安く買うことが出来ます。

詳しくは、以下の記事をご覧ください。

【2019-2020年版】北海道の人気の4スキー場が滑り放題!超お得なKWPとは

マックアース30

マックアース社所有(もしくは提携)の全国30ものスキー場が滑れる大変お得な共通シーズン券です。

スキースノボは好きだけど、お気に入りのスキー場が決まっていない方、マイカーでその日の気分で色々なスキー場に行ってみたい方にオススメです。

購入時期によって価格が変わり、購入時期が早い程安く買うことが出来ます。

詳しくは、以下の記事をご覧ください。

【2019-2020年版】30のスキー場が滑り放題!超格安マックアース30とは

他にも以下の記事もオススメです。

【19-20年版】白馬五竜&HAKUBA47共通シーズン券が前売り販売でお得!

【19-20年版】広島の3つのスキー場が滑り放題!めがひら・恐羅漢・大佐共通シーズン券販売開始

まとめ

スキーシーズンの到来はもう少し先ですが、早割シーズン券の発売は全国で続々と始まっています。来シーズンのスキー旅行計画と合わせて早割シーズン券の購入も検討してみてはいかがでしょうか?

関連記事

【スキー場が混む時期、空く時期はいつ?】混雑を避けてスキースノボするなら狙い目はココ!

【2019ー2020年版】10月から滑れるスキー場まとめ!

【滑りに行くなら晴れの日が良い!】晴天率が高いスキー場はココ!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする